昨日は教学研修に参加しました。
貴志川町の内科医の坂口先生と本山の五味僧正より、御講演をいただきました。
これは片付けの様子です。
坂口先生の内容は、「がん患者から学んだこと」と題して
町医者としての視点から、人の生と死。
それに取り巻く環境を一家の文化とたとえ、
面白くためになる話をいろいろしてくださいました。
五味僧正は、「災害への取り組み」と題して
寺院が震災などの被害にあったときどうすべきか、
役に立つ震災グッツなどを、短時間でありましたが教えていただきました。
お二人は、とても立派な方で、見習うことが多かったです。
今回教えていただいたことを、活用して行くことが大事だなと、つくづく思いました。