虚往実帰 延命山 蓮花寺

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奈良 吉野にて 護摩供養三昧

焼八千枚護摩供の結願の次の日である昨日も、まだまだ護摩供三昧です。

まず、朝、八千枚の正行と同じく午前4時より不動護摩供を厳修し

それより、吉野に、いつもお世話になっている先輩のお寺の月護摩供の助法に行きました。

八千枚護摩供の時も、非常に力を貸して下さった先輩のところですから、はりっきってきましたよ。


この先輩のお寺から吉野山の千本桜が遠くに見えます。

お寺から、臨時駐車場を撮影しました。

USJみたいになっています。



護摩供の助法が終わってから、急いで柴燈護摩供の助法に。


時間がギリギリだったので、片付けの時の画像ですみません。


ここの住職は、この春の大祭である、柴燈護摩供に向けて精進されていたのが

伝わってきました。

精進の甲斐あって快晴、そして、情熱の表れか、護摩供の炎の大きさも強烈!

火くぐりから、火渡りまできっちり厳修しました。



護摩三昧とうタイトルなので、これで終わりではありません。


また、先の先輩のお寺に戻ります。

先輩も八千枚護摩供の正行に入られますので、開白の助法です。

久々に2時間以上太鼓を打ち続けたので、自分の八千枚護摩供の疲れも残ってますので

背中がパンパンです(TT)


いやぁ〜よく拝んみました。