虚往実帰 延命山 蓮花寺

このブログは、皆様がよりよい人生を過ごせるサポートができるように、占星術のエッセンスをお伝えしています。 また、法話やお寺の紹介もしております。

もうすぐ七曜凌逼期間が終わります。

18日が新月なので、もうすぐ七曜凌逼期間が終わります。

大体、月の切り替わりで七曜凌逼が解消することが多いです。

また、新月の目標設定は別記事に書きますね。

 

しかし、今回は飛行機のトラブル、インドでは電車の事故、日本でも水害で交通障害など結構出ました。

 

ですので、ここでもうすぐ終わりと気を抜くと、足元をすくわれます。お気を付けください。

ベテランの釣り人は魚をかけるよりも、取り入れる前に一番気を遣うといいます。

ここが魚を逃がす確率がグンと上がるらしいので、最新の注意を払うそうです。

また、自損事故は自宅目前の事故がかなり多いと聞きます。

 

先日の水害では、私も帰宅にかなり難儀しましたし、こういった情報を提供しているわけですから、決して侮っていたわけではなかったのですが、行くときだけのご祈祷をして帰りをすっかり忘れてました。

その時合う方は、かなりの雨男さんなので、その時間は晴れるように拝んでいたんです。

そして行けたら帰れると、当たり前に思っていたことの考えの甘さが、今回の難儀したことによって教えてもらった気がします。

そんな時い思い出したのが、

「家に帰るまでが遠足です」

これは、名言。