虚往実帰 延命山 蓮花寺

このブログは、皆様がよりよい人生を過ごせるサポートができるように、占星術のエッセンスをお伝えしています。 また、法話やお寺の紹介もしております。

獅子座満月 1月26日 2:53

心と魂の導き手、あなたの道を照らします。

このブログは、霊的なサポートと星の導きを通じて、幸福な人生の築き方をお伝えしています。星々の輝きが、あなたの内なる道を照らし、魂の声を聴かせてくれます。運命を受け入れ、自己成長を追求し、喜びと充実を追い求める旅にご一緒しましょう。日々の地道な実践を通じて、運気を高め、人生のリズムに調和するお手伝いを目指しています。

獅子座での満月を2:53に迎えます。毎回時間を書くのは、この時間が天文学的に満月になっているからです。満月の作法は、この時間を過ぎてから行ってください。出来ればその時間に近い方が、お願い事が叶いやすいといい、時間が過ぎれば過ぎるほど効果が薄いとされます。

 

満月の作法は、振り返りと反省です。

その振り返りと反省を漠然とするのではなく、占星術の知識を使ってさらに効果をあげましょう。占星術の知識を使うとは、満月の星座にまつわることを組み込むことで、より効果的になります。

 

新月のテーマは今回やぎ座だったので、社会貢献、社会性の発揮ですたね。仕事での成果、自分の持っているスキルの活用をしどのように社会貢献するかがポイントでした。

そして、今回は獅子座での満月です。獅子座は「自画自賛」私、まあまあ字が上手な方です。これも書いた字を自分で見て、「俺の字、上手ちゃう?」とみんなに聞いて回ってたから上達が早かったと思います。今でも、「上手ちゃう?」とお札、塔婆の字に聞いて回ります。それぐらい、今までの自分の出来を褒めてあげてください。

よく言うではないですか。褒めて伸びるタイプ。時には、けなされて、なにくそ―の精神で伸びる時もありますが、基本、褒められて伸びることが多いです。褒めてもらうように、私のようにアピールしてみるのもいいですが、それが、褒められる状態の物でなければ、相手も褒めようがありません。

ですので、「自画自賛」自分で自分を甘やかすぐらい褒めましょう。自分だったら、どんな小さい事も褒められます。自分の中のリトル○○を作って、子どもを育てる様に褒めてあげましょう。はたから見たらおかしいと思いますが、スピの力が強いのでこれは活用するべきです。

自分を褒められるということは、自分を認めることになります。自分が嫌いな人は認められませんし、そんな人は幸せからは遠い人です。それは自信につながります。そして自分を褒められる人は、自分のいい所を見つけられる人です。これは、相手のいい所を見つけられる事でもあるので、欠点より、長所を見ることが出来ます。

2:53分を過ぎたら、この一か月何を頑張ったか?どんなことをしたかを書き出してください。そして、超甘めの採点でいいですから、たくさん自分を褒めましょう。頑張った自分をどれだけ褒められるのか、出来るだけたくさん褒めましょう。

この辺を参考により良い半月を、お過ごしください。