先日、水星逆行のことを書きました。
電気製品のトラブルも含まれており、我が家も、最終日にトラブルに見舞われ
危うく録画ができないような状態が起きました。
気にしていなくても、そういやこんなことがといったという、トラブルが多々あったと聞きます。
そこで今回も注意しておいてほしいのが、
密教占星術「宿曜占星術」でいう、七曜凌逼「凌犯期間」というのがあります。
この間は、吉凶が逆転の期間となりますので、大きな決断などは控えたほうがいいです。また、交通事故などのトラブルが多い期間となります。
今回は、6/7日(火)~6/28(火)までの長い期間。
その期間中には、六害宿と言って、さらに注意の日があります。
これは、人によって27通りがあるので、ここで書くのは控えます。
ネットでも調べられますし、占い師の本でも見ることができます。
主だったもので、その日控えるほうがいいこと
六害宿
『命(めい)宿』 命を犯すと命を失う
暴飲暴食・薬物・火の始末・喧嘩・スポーツの試合・入院・見舞い・契約
生命に関わること、負債、借金に注意
『意(い)宿』 意を犯すと地位を失う
・財産を失ったり、家族と死別、離別
・住居が定まらなくなる
・悪いものが集まる
浮気・夫婦、親子喧嘩・デート・ラブレター・見合い・出版・計画の変更
冷酷な仕打ち・犯罪・離別・障害に注意
『同(どう)宿』同を犯すと愛を失う
・一族での争い
・人間的愛情の一切を失う
絶縁・挙式・墓参り・寺社詣で・入学祝い・婚約結婚
家族・友人・協力者の突然の死・怪我・事故に注意
気にしすぎるのはよくありませんが、六害宿を主だった日にするのは避けてほしいと思います。