虚往実帰 延命山 蓮花寺

このブログは、皆様がよりよい人生を過ごせるサポートができるように、占星術のエッセンスをお伝えしています。 また、法話やお寺の紹介もしております。

ようやく終わります。 七曜凌逼期間

長かった凌逼期間が5月19日で終わります。

 

今回の、ほぼ一か月がありましたので、長かったですね。

それに、日食・月食・水星逆行の影響があったので、ネガティブに感じることが多かったと、あちらこちらで聞きました。

 

もっと激しい物を想定いていたので、これぐらいで済んでよかったと思うのが正直なところです。

 

しかしまた、5月30日~6月17日まで、再び凌逼期間がありますので、御注意くださいませ。

 

凌逼期間で困ったと、言われる方からのお声で多かったのが、

うちの星祭りのお守りを、常に持ち歩いていた。

そして、ネガティブなことが起こりそうだと感じると、お守りに手を当てていた。

それで、難を逃れたと、数件ご報告いただきました。

 

星祭り以降に出会われた方は、もちろんの事、星祭りのお守りは、お持ちでないので代りに、護摩の灰が効いたと言っておられます。

 

凌逼期間を気にしすぎるのはよくありません。

変なことを引き寄せてしまうからです。

六害宿は自粛する日だと肝に銘じておく程度でいいでしょう。

六害宿には、あまり行動しないことをお勧めしますが、それ以外は気楽に過ごしておいて、ヤバいと思ったらお守りを頼ってください。

その場合、お礼を欠かさないようにするのがコツです。

お礼のお参りをすると、次も力を貸してくれます。