塩分を取りすぎると、高血圧と思うでしょう。
けど、それを言っているのは日本だけです。
海外には岩塩といって結構、積極的に塩分を取ります。
また、竹塩といってアルカリ性の塩が健康的だとも言い、一日結構な量を取る方もおられます。
あまり知られていませんが、日本以外では結構な塩分を取っているらしいです。
でも、高血圧と塩分は無関係と言います。
ここでの注意は、摂取する塩は天然塩って事が大事です。
精製塩はミネラルが無いので同じ摂取するなら天然塩がいいでしょう。
うちの近所に「塩」って看板がぶら下がっているところがあります。
これは、塩を販売できるところが決まっていたからなんです。
戦後、管理されたときにそうなったらしいです。
ここから推測できるのは、塩を抜くと弱るということです。
自分たちの言うことを素直に聞かすように塩を制限したのではないかと思います。
熱中症の時期に、塩分をということで「梅酢」を最近飲んでいます。
梅酢の事を調べると、
梅酢には、ダイエットや消化促進、高血圧の予防、免疫力アップ、防腐、美肌などの効果や効能があります。 これらは梅酢に含まれるクエン酸や有機酸、梅ポリフェノールの働きによる作用です。
引用しました。
かなりの塩分があるのに、高血圧の予防ってでてくるので、高血圧と塩分は関係なさそうに思えます。
もう一か月ぐらい、梅酢を飲んでますが、かなり調子がいいように思います。
料理の味付けは薄い方が好みです。
それ以外にも、健康に気を使って塩分を控えていた時より力がみなぎる感じがあります。
梅酢の飲み方のおススメは、お湯割りです。
焼酎のお湯割りに、梅干しを入れたのをイメージしてください。
お湯に、梅酢のみ。
一度お試しください。