毎回時間を書くのは、この時間が天文学的に新月になっているからです。
ですので、明日の朝はまだ新月になっていないのでご注意を。
新月の作法は、この時間を過ぎてから行ってください。
出来ればその時間に近い方が、お願い事が叶いやすいといい、時間が過ぎれば過ぎるほど叶いにくいとされます。
新月の作法は、目標設定です。
その目標設定を漠然とするのではなく、占星術の知識を使ってさらに効果をあげましょう。
占星術の知識を使うとは、新月の星座にまつわることを組み込むことで、より効果的になります。
人の役に立つことや、自分自身でコツコツと続けたいことをテーマに目標設定してください。
コツコツと続けるということは、普段こだわらない細かい点に注目することも大事です。
また、健康に注目するのもいい月になります。
ダイエットをコツコツ、続けたいと目標設定するのなら、毎日食べたものを記録するぐらいがちょうどいいです。
書いたことによって分析をすることが出来るので、まさにおとめ座にバッチリです。
この時に、今のままではダメなんだという気持ちが出てくることがあります。
より高みを目指したくなる。
よりきっちりしたくなる。
熟練度が増してきたことにこういった考えが出てきます。
人気運があり、私生活を自由にしたくなります。
開放的になったり、スキが多いように見えますが、本当の自分を隠します。
女性は男性に寛大になりやすい傾向です。
それがあなたの魅力でもありますから、許せる範囲は大きくしておくといいでしょう。
個性的な表現を使いやすくなり、映像、絵、夢で知らされることが多くなりそうです。
また、スピリチュアルに強くひかれそうです。
霊的なこと、占星術、世の中の神秘など興味が持ったら止まらなくなりそうで、とことん追求しそうです。
直感も冴えますので、仕事にも活用することができます。
また、仕事の新しい風を入れるのもいいでしょう。
先ほども熟練度が増してきたことに対して、「今のままではダメ」といった考えが出そうと書きました。
そういった事があるなら、いままでと違った目線を入れてみることです。
少し未来を取り入れたり、体が喜ぶことを取り入れてみるのもいいです。
後はじっくりと取り組むことがいいので、ルーティンワークに組み込むことです。
また、上司、目上の人に委縮すると自分の力を発揮できないのです。
こういった時は、失敗を恐れたり、自分を守ろうとしたりするからです。
しょうもないミスは上司でなくても誰もが注意しますが、前向きな失敗は叱られるより頑張れと応援してくれていることがあります。
自分の行動にも新しい風をしれてみると、やりがいのある一か月になります。
参考に、素敵な新月をお迎えください。