虚往実帰 延命山 蓮花寺

このブログは、皆様がよりよい人生を過ごせるサポートができるように、占星術のエッセンスをお伝えしています。 また、法話やお寺の紹介もしております。

令和5年にむけて

来年に向けたことを書きます。

 

来年の開運の秘訣は

いらないものを捨てる

 

最近よく「風の時代」が来たということを聞くと思います。

占星術に詳しくない人でも言ってるぐらいなので、大きな波が来てます。

来年の3/24ごろからその変化が起き始め、令和6年には本格的な風の時代に突入します。

 

よく時代の波に取り残されたと聞きますが、

本格的に風の時代に入ると、向こう200年ぐらいは風の時代です。

風の時代に取り残されると、残りの人生が取り残されるかもしれません。

それも、我が人生よ!

というのであれば、そのまま突き進むのもアリかもしれませんが、私は、風にのります。

 

 

昭和、平成は土の時代と言われてました。

土の時代の象徴することは、物質です。

物がたくさんある、豊かな暮らしをあこがれて、物質的には豊かになりました。

昭和のスターの御宅拝見は、結構物が多い方ばっかりだったイメージが残ってます。そして、明治、大正、昭和生まれはなかなか、物を捨てられない方も多いですよね。

もったいない、まだ使えるから、とたくさん置いてます。

 

それに対して風の時代は、風通しがいいことが運気に乗るポイントでもあります。

物が少ないこと。

ミニマリストは、究極の風の時代の人です。

少ない荷物であちこち点々と移動できるので、これも風時代の特徴です。

 

来年に向けての開運方法

毎日三つ、ものを捨てると運が上がっていきます。

出来れば、毎日30個捨てればかなり運が上がります。

10倍なので、かなり良くなります。

これは、昨日捨てれなかったから、今日はまとめて20個捨ててなんてやり方は運が味方してくれません。一か月続けることが大切です。

特に衣類なんかは、人の気を吸いやすいので、着ていないものは早めに処分がいいです。

 

捨てる時には、お塩をまいて

「今まで、ありがとう」と言って捨ててください。

 

まずは、ここから始めましょう。

 

続く