虚往実帰 延命山 蓮花寺

このブログは、皆様がよりよい人生を過ごせるサポートができるように、占星術のエッセンスをお伝えしています。 また、法話やお寺の紹介もしております。

誕生日からの一年 宿曜占星術

西洋も見たので、ついでに東洋の宿曜占星術でも見てみます。

これは、お誕生日で見るというより、年始(旧正月)で見るタイプと、誕生日で見る秘伝タイプがあります。

前半は、おさらいの為、年始の見方で鑑定し、後半は秘伝タイプで先を見てみます。

 

ここ数年、禍害位に位置していますので、人的被害が考えられる最終年です。

この禍害位は、何となく憂鬱、所在がないといっとことがあります。

改めて見れば、それを改善する事を良く行っていたと思います。

 

また、危宿の年ですので、昇進、名誉運があり、文筆、講演などがいい年でもあります。

今年から、ブログの方に移行したものこういったことがあったからです。

講演もさせていただきましたし、講座も決まっているのはこういった星の影響だと思います。

 

そして、井宿に当たる年です。

さっき危宿で今度、井宿??って思われますが、説明が面倒なので省きます。

 

この年は、商売は低迷気味とあり、確かに、法事、葬儀などは少なかったように思います。世話による損失もあるが、世話をすることは今年のテーマでもあります。

禍害位との兼ね合いで、人的被害、世話損を注意していましたが、今はそんなことが無さそうです。

ただ、後半は、西洋でも、そういったことが出ているので、注意が必要そうです。

 

一つ考えられるのが、宿曜占星術でも毎日の運勢をブログですることも考えました。

これをすると、ますます自分の時間がなくなるし、拝む時間も圧迫しそうなので躊躇しています。

今のところ、この宿曜占星術は、裏メニューにしておきます。

 

 

そして、秘伝で見ると、住居の改築の暗示がありした。

これも西洋でもありましたので、玄関の修復をしました。

他にいい所では、目立つ、リーダー的存在になり、それはどちらかで言うとビジネス関係でなります。

 

元々の生まれ星を変えようとしている傾向が強く、それは自己否定ではなく、成長を促すような出来事が降ってきます。

 

元々の宿を変えようとしていることと、元もとの生まれの曜日との相性も良くない、そして禍害位との重なりでなんかぎくしゃくした感じがあったのは、納得できました。

 

霊的な力がかなり得られる年なので、不思議と力が上がった感覚があったのはそのためかもしれません。

 

8月後半から暫くは、移動が多くなりそうです。

霊道切りなどの、ご依頼が増えるのか、出張が増えるのか、はたまた予想外の引っ越しがあるのかもしれません。

 

11月には、大きな展開がありそうで、ここには今までのすべてをぶつけることが起こる暗示で、これを乗り切ることによって人生が大きく切り開かれそうです。

 

まだまだ細かく見れば、ありそうですが大きなイベントなどは、やはり星通りになっていました。

 

西洋と、東洋の両面から見ました。

西洋でいいことが書いてあって、東洋であまりいいいことが書いていないときは、相殺することはありません。

何方の影響も出ます。

私の場合、どちらも同じように出ていますが、時にずれて出る場合があります。

 

しかし、後半の人的被害は気を付けよう。