虚往実帰 延命山 蓮花寺

このブログは、皆様がよりよい人生を過ごせるサポートができるように、占星術のエッセンスをお伝えしています。 また、法話やお寺の紹介もしております。

大晦日の迎え方と新たな一歩

ここ最近投稿が多いですが暇ではないです。毎年の事ですがPC仕事が溜まっているので、いつも年末にまとめてやっています。今は、仕事発展の天体がかかっているで頑張りどころだと思ってます。特に来年は講座を控えておりますので、そちらの作成にもいつも以上に時間がかかります。せっかくするなら、いい講座にして楽しんでもらいたい気持ちがあり張り切っております。

投稿は読書の事や面白いと感じた事など、あれこれ結構考えていることがあり、来客の方に話するだけで消化していて、いつもは特段発表していませんでした。ただ、今はPC仕事の時間を多く作り、休憩時間に気分転換をかねて投稿してます。これも、元日を超えると、こんなに時間もとれないですし、そもそもPCに向かう時間がありません。いつもと違った生活がしばらく続きますので、そうそうPC仕事に集中も出来なくなるだろうと思ってます。

ですので思いっきり集中したいのですが、年末のご挨拶に来てくれる方も多く、対応に顔を出したりしているとあっという間に時間が過ぎます。こうやって年の最後の感謝に来られる人は来年もきっといいことがあるでしょう。感謝の年越しが一番いいです。

しかも、今日は大晦日ナイトスクープの総集編という誘惑があり、どう頑張っても集中力が取られます。関西では年末の恒例行事です。紅白歌合戦と併せて年末行事ですね。

十人十色で、年越しにも人それぞれの過ごし方があります。そもそも歳という字は、おおざっぱに言うと「始まりと終わり」を表わします。歩むという字と、戌という字が合わさったのが歳という字の元です。歩むは新たな一歩を始めるとき、戌は実りや終焉といった意味があります。子という字も同じような意味があり、子は一と了を合わせた字です。一は始め、始まりを意味し、了は終わりを意味します。今日の大晦日は終わりと始まりの合わさった日です。

ゆく年を惜しみつつ、自信の歩みを省み、新年の希望にふけるのが、私の大好きな大晦日の過ごし方です。皆さんはどんな大晦日を過ごされていますか?

良いお歳をお迎えください。