人間生きていれば、楽しいこと、そうでない事があります。
その中でも、心配事は楽しい事とは言えません。
この楽しいとは、とても思えない、心配事で頭がいっぱいの方がおられます。
この時期は、これかなり勿体ないです。
なぜか嫌な事って、あまたの片隅にあって、それが思った通りになったということが多かったりしませんか?
なぜかというと、かなりお願い事が叶いやすい時期に、心配をしているからなんです。
これは後しばらくは続きます。
こんな時に、起こってもいない心配事をしていると、どうなるか。
その心配事を叶えてくれます。
自分が願っていないことを叶えないで、願った事を叶えてと思いますが、ずっと思っているということは、お願いしているのと同じなんです。
よく言うでしょ、流れ星が流れた時にお願い事、3回言えたら叶うって。
それは、流れ星の瞬間もずっと願っているから叶うんです。
不安って誰もがありますが、もし事故したらどうしようって、そればっかり心配していると本当に事故に遭ったりします。
そういった不安な事を考えていると、それがお願い事だと思って叶えてくれます。
これは、先日も書きました。
では、起こっていない心配事への対処法はというと、2点あります。
2点目は、かなり大事です。
1.対策をすることです。
対策というのは、交通事故が気になるのであれば早、少し早めに出発する。
交通安全のご祈祷を受ける
などが考えられます。
この対策をやっても不安な方は、横から車が突っ込んできてと、ネガティブな想像力が豊かな方はこういった心配も増やしますが、交通安全のご祈祷を受けたら仏様が車を守ってくれているイメージに想像力を使ってください。
2.対策をしたら、後は忘れる
ご祈祷を受けたなら、後は自らもしっかり神仏に祈って、任せましょう。
ここでは、例で最善の方法としてご祈祷を出してきます。
ご祈祷という取ったなら後はお任せするしか方法はありません。
どんな方法でもいいですが、何かしらの対策をしたなら後は忘れることが大事です。
例えば、事故に遭いそうな人に、「事故には、気を付けてね」って伝えるだけでも、対策をしたことになります。
この際、自分の意見は通らなくてもいいのです。
伝えるという、対策をしたことと、伝えたら忘れることが大事なんです。
それも叶えたくないのであればあるほど、忘れましょう。
起こってもいない心配事で自分をかき乱すのは、この時期本当に良くないのでお気をつけください。