虚往実帰 延命山 蓮花寺

このブログは、皆様がよりよい人生を過ごせるサポートができるように、占星術のエッセンスをお伝えしています。 また、法話やお寺の紹介もしております。

開運厄除け星祭りのご連絡

早いもので今年も、残り一か月になってきました。来年の話になりますが、開運厄除け星祭りのご祈祷をします。星祭「星供」のご案内です。星祭は、星供養といって星を拝みます。

古来より伝わる秘法により、一年毎に廻って その年の吉凶を左右する当たり星(当年星)をお祀りし、 皆様の「厄除け」や「無病息災」「開運招福」を祈願する法要です。 星回りの悪い年は悪事災難を免れるよう、善い年はより一層善くなるよう、ご祈願させていただきます。

星回りがいい年は良い影響を与えてくださいと拝み、星回りが悪い年は、悪影響を和らげてくださいと夜に拝みます。星に供養するので、星さんが輝く時間帯、大体8時ごろから拝みます。おにぎりの上には蝋燭を立てていて、途中これに火をつけるんです。お誕生日ケーキみたいで綺麗ですよ。

この星周りは、密教占星術九星気学とも関係します。来年、一白の方は暗剣殺がつきますし、四緑の方は、年破というのがつきます。表で一白は🌕四緑は🌓ですが、実は注意の年です。表で🌕🌓だから大丈夫と思っていて、大事なところで足が掬われる可能性があるの年廻りなので、気になる方は気軽にお問合せください。

蓮花寺星まつりの特徴

新年の目標を後押しする拝み方も加えて、本来持つ自分の魂がより、輝くように拝みます。1日だけの御祈祷して終わりのところが多いのですが、蓮花寺では一週間拝みます。
祈願を仏様に伝えるのは御祈祷料により異なります。
祈祷期間   令和5年1月28日~2月3日まで

申し込み締め切り  令和5年1月15日

祈祷料
千円以上   お守り
五千円以上  木札、お守り
一万円以上  大木札、お守り

祈願を仏様に伝えるのは、
五千円の方は、毎回
千円の方は、初めと終わり
一万円の方は、毎回、護摩も毎回

3000円、2000円をしてくれる方もおられます。
3000円のかたは、初め、中、終わりで拝み一度護摩でも拝みます
2000円のかたは、初め、中、終わりで拝んでます。

初めは、千円か五千円のみだったのですが、皆さまが、規定より多く納めてくださるので、このようになってきました。

よろしければ、ご結縁くださいませ。