虚往実帰 延命山 蓮花寺

このブログは、皆様がよりよい人生を過ごせるサポートができるように、占星術のエッセンスをお伝えしています。 また、法話やお寺の紹介もしております。

寒にすること

1月20日 17:30に大寒を迎えます。

一年の最後の節句となっています。

このころは、「ふきのとう」が目を出すときにです。

先ほど、探しに出かけましたが、ここら辺ではもう少し先になりそうです。

天ぷらにすると美味しいです。

 

 

大寒にするといい事は

1,大寒生まれの卵を食べる

ここがポイントです。

大寒生まれということがポイントで、この日に食べればいいってもんでないです。

今は、卵に印字がしてるので、見やすいと思います。

 

そもそも卵は栄養価が高いという事と、昔は寒い時には産まなかったそうで、大変貴重な物でした。

ですので、この日の生まれた卵は縁起がよく、金運アップするといいます。

 

2.寒の水

この時期の水は、霊力が宿るといわれています。

水の中の菌がすくなくなるので、長期保存しても腐りにくいとも言います。

また、この時に取った水を置いておくと、火事除けのまじないにもなります。

 

蓮花寺では、星祭りのお札を書いた入り、牛王宝印を刷ります。

 

3、寒行といって、修行を行います。

滝にうたれたり、禊を行ったりと、空手家は海に入って、寒げいこをします。

高野山でも水行を行ったりします。

 

皆様はしなくていいです。もしするなら、きちんとした指導者と行ってください。