おとめ座は健康を主る星座でもあります。
おとめ座が強い人は、健康マニアが多いのは事実。
もう暦の上では、立秋で秋の気配が近づきつつあります。
蝉がミンミンと頑張っておりますが、朝夕は、かなり乾燥した秋の空気を感じ、幾分が過ごしやすくなってきました。
この時に、バランスが乱れるのが、肺と大腸です。
鼻やのど、皮膚の乾燥を感じたり、便が固くなったりコロコロになったりしやすい時。
こういった症状がでると、肺からのサインが出ています。
肺は乾燥が苦手なので、乾燥予防が第一。
肺のバランスが乱れると疲れやすく、内臓の動きも悪くなります。
乾燥しているので、水分不足となり、便が固くなります。
また、熱中症にもなりやすくなります。
そして、この時に風邪をひくと長引きやすいので、御注意を。
予防としては、はちみつが一番です。
そして冷たい飲み物を控えましょう。
はちみつは、のどの潤いを与えますし、腸の調子を良くする効果もあります。
白湯にはちみつを加えるととてもいいです。
うちの近所で売ってる高めのはちみつは、酵素が生きているので、50度以上で酵母が死滅するらしいので、あまり熱いお湯は控えるほうがいいです。
また、前にも書きましたが、梅干しとお湯も効果的です。
この時期、乾燥と重なって、汗をかくことで水分不足にもなります。
梅干しには抗菌作用がありますので、菌を予防することに関していいです。