虚往実帰 延命山 蓮花寺

このブログは、皆様がよりよい人生を過ごせるサポートができるように、占星術のエッセンスをお伝えしています。 また、法話やお寺の紹介もしております。

おとめ座と健康管理

おとめ座は健康を主る星座でもあります。

 

おとめ座が強い人は、健康マニアが多いのは事実。

 

もう暦の上では、立秋で秋の気配が近づきつつあります。

蝉がミンミンと頑張っておりますが、朝夕は、かなり乾燥した秋の空気を感じ、幾分が過ごしやすくなってきました。

 

この時に、バランスが乱れるのが、肺と大腸です。

鼻やのど、皮膚の乾燥を感じたり、便が固くなったりコロコロになったりしやすい時。

 

こういった症状がでると、肺からのサインが出ています。

肺は乾燥が苦手なので、乾燥予防が第一。

肺のバランスが乱れると疲れやすく、内臓の動きも悪くなります。

乾燥しているので、水分不足となり、便が固くなります。

また、熱中症にもなりやすくなります。

そして、この時に風邪をひくと長引きやすいので、御注意を。

 

予防としては、はちみつが一番です。

そして冷たい飲み物を控えましょう。

はちみつは、のどの潤いを与えますし、腸の調子を良くする効果もあります。

白湯にはちみつを加えるととてもいいです。

 

うちの近所で売ってる高めのはちみつは、酵素が生きているので、50度以上で酵母が死滅するらしいので、あまり熱いお湯は控えるほうがいいです。

 

また、前にも書きましたが、梅干しとお湯も効果的です。

この時期、乾燥と重なって、汗をかくことで水分不足にもなります。

 

梅干しには抗菌作用がありますので、菌を予防することに関していいです。